【合格者は100%やってる!?】公務員試験模試のチェック項目と超具体的な活用方法を公開します!
こんにちは!たくみです!
本日は、
公務員試験模試の
チェック項目と有効的な活用方法
をお伝えします!
もし、今あなたが
「周りの友人は点数が伸びているのに自分だけ伸びていない...」
「模試を受けたけど、全然点数がとれなかった...」
このような悩みを抱えているのなら
必ず、この記事は役に立ちます!
僕は、これから紹介する方法を実践して
4つの自治体を受験し、すべてに上位で合格することができました。
そんな僕ですが、もともと...
・偏差値40の底辺高校卒業
・そこそこの大学へ入学
・遊びとバイトのみのぐーたら大学生
こんな生活を送っていたんです。
それでも、上位で合格するまでの実力をつけることができたので
あなたも確実に合格する力をつけることができます!
この記事を読むと
✅本当の模試の活用方法が理解できる
✅点数が爆伸びする
✅公務員試験の攻略方法がつかめる
逆に読まないと
・周りの友人たちについていけなくなる
・点数の伸びが止まる
・公務員試験の攻略方法がわからない状態で本番を迎えることになる
こうならないためにも
これから紹介する方法を必ず試してください!
Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟
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模試のチェック項目と超具体的な活用方法 5選
模試のチェック項目と有効な活用方法は以下の5つです!
- 模試のタイプを把握する
- 受ける前に目的を明確にする
- 本番と同じ状況で解く
- 結果の分析を行う
- 問題別の正答率を確認する
それぞれ解説していきます!
❶模試のタイプを把握する
基本的に、公務員試験の模試は
・予想問題タイプ
・形式が本番と同じタイプ
・大学4年生向け、大学3年生向けなどの対象別タイプ
この3つのタイプに分かれます!
模試を解く・買う前には
・どのタイプの模試なのか?
・自分の目的に合っているか
必ず確認するようにしてください!
例えば、
本番を想定して問題を解きたいのであれば、【形式が本番と同じタイプ】
問題集のような感覚で新しい問題を解きたいのであれば【予想問題タイプ】
を選べばOKです!
模試のタイプの確認方法を紹介します。
今回は、【資格の大原】さんのサイトで確認していきます!
サイトをみると、的中率の高い模擬試験と書いてあります!
この模試は予想問題タイプだな
と分かるわけです!
こういった感じで模試を受ける前には、タイプを確認するようにしましょう!
❷受ける前に目的を明確にする
この模試は、何を目的に受けるのかを必ず決めてから模試を解くようにしましょう。
例えば、
「今回の模試は、時間内にすべて解き終えることを意識しよう」
「各科目で正答率7割以上を目指そう!」
「勉強した科目は、7割を目指そう!残りは5割とろう!」
このような感じです!
紹介した目標は実際に、僕が公務員模試を受ける際に立てた目的たちです。
目的を立てることによって、模試を解き終えたあとの結果の分析に繋がります。
・なぜ時間内に解き終えられなかったのか?
・正答率7割を越えなかった原因は?
など、課題が明確になるんです!
目的を明確して模試を受ける理由がわかりましたか?
では今から紙やスマホのメモなどに、今後受ける模試の目的を1つ書いてみましょう!
そして、その目的が達成できるように、
次回模試までの日数で対策を実施してください!
この繰り返しで、点数が伸びていきます!
❸本番と同じ状況で解く
本番を想定して解くこともかなり大切です!
・時間
・場所
・解く順番
この3つを意識しましょう!
本番の環境は独特な雰囲気があります。
いつもとは違う場所(環境)、緊張・プレッシャー、周囲のざわつき など
そういった環境をあらかじめ意識して、イメージした上で解くことが大切です。
僕自身、初めての公務員試験は苦い経験があります。
合格できたものの、完全に会場の雰囲気に飲み込まれて、何をどのように解いたのか覚えていないんです。
気づいた時には、試験が終わっていました...
こうならないためにも、模試を受ける際には、本番環境と同じ状況を作って問題を解くようにしましょう!
❹結果の分析を行う
模試を解き終えたあとは、必ず結果を確認し分析するようにしましょう!
■分析項目
・全国順位
→全国で1/3以内が目標!
・出題傾向
→出題される問題には周期がある!
今年の問題の傾向を分析する
・小論文のテーマ
→模試の小論文のテーマは本番で当たる確率が高い!
・時事問題
→時事問題も当たる確率が高い!
復習、試験直前の見直し必須!
分析する項目とその理由は上記の通りです!
模試はかなり有益な情報源の1つです。
現地点の自分の立ち位置、課題、今後の勉強方針など合格するのに必要な要素が多く含まれています。
模試を解き終えたあとの分析は必ず行うようにしてください!
自分の課題は明確になっていますか?
メモ用紙やスマホに自分の課題を2つ以上書き出してみてください!
その課題を軸に、今後の勉強方針を決めましょう!
❺問題別の正答率を確認する
分析内容の1つではありますが、非常に大切なポイントです!
正答率の基準は以下の通り!
【目標】:7割以上
【対策が必要】:5~6割の科目
正答率が7割以上ある科目や分野はOKです!
引き続き、正答率が落ちないように勉強を続けましょう!
問題なのは、正答率が5~6割の科目たちです。
この5~6割の科目をいかに対策するかが合否を分けます!
なぜなら、公務員試験の合格には約6~7割以上必要だからです!
詳しくはこの記事を参考にしてください☟
ここを突破するには、この5~6割(できていそうで、できていない問題)をいかに引き上げるかが大切です!
そのため、
「模試終わった~」で終わるのではなく、各科目、分野別の正答率を必ず確認するようにしてください!
今、あなたは各科目の正答率を把握できていますか?
5~6割ほどの科目は何ですか?
もし、把握できていないのなら今すぐ確認し、勉強計画に組み込んでください!
まとめ
本日は「公務員試験模試のチェック項目と有効な活用方法」についてお伝えしました!
有効な活用方法は以下の5つ
- 模試のタイプを把握する
- 受ける前に目的を明確にする
- 本番と同じ状況で解く
- 結果の分析を行う
- 問題別の正答率を確認する
そして、今すぐ確認してほしいのは、
・次回模試の目的・目標設定!
・現時点で分かっている自分の課題2つ以上!
・正答率5~6割の科目、分野!
この3つです!
ここが合否の分かれ目になります!
必ず、今回紹介した模試の活用方法を実践してくださいね!
そして、今後の勉強方針に反映させてください!
一緒に合格を掴みとりましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。