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【公務員試験のエントリーシート】採用担当者もうなる!志望動機の書き方を解説!

こんにちは!たくみです!

 

本日は

 

採用担当者もうなる!

志望動機の書き方!

 

を紹介していきます!

 

もし、今あなたが

エントリーシートの志望動機の書き方で悩んでいる...」

「うまく自分の気持ちを伝えることができない...」

「自分のエントリーシートが相手の伝わる構成になっているか不安...」

 

このように悩んでいるなら、この記事で解決できます!

 

僕自身の体験談ですが、公務員試験の面接の時に、エントリーシート(志望理由)の書き方を面接官に褒めてもらった経験があります!

 

もともと、僕は

・偏差値40の底辺高校卒業
・そこそこの大学へ入学
・遊びとバイトのみのぐーたら大学生

 

そんな僕でも、採用担当者にハマる

エントリーシート(志望動機)が書けるんです!

 

あなたも確実に書けるようになります!

どうですか?少しは書ける未来が見えてきましたか?

 

この記事を読むことで

採用担当者に好まれる志望動機を書くことができる

エントリーシート全体の書き方、構成が理解できる

✅面接試験を有利にすることができる

 

 

逆にこの記事を読まないと

周りの受験生に埋もれた存在になる

・間違った書き方、構成でエントリーシートを提出してしまう

 

こうならないためにも

ここで紹介する方法を確実に実行して、エントリーシートを書いてください!

 

Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟

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エントリーシートの書き方の基本を押さえる!

エントリーシートの書き方の基本は以下の4つです!

 

①具体的に書く

②要点を絞る

③社会人として活躍するイメージを伝える

④結論・理由・結論の順で書く

 

それぞれ解説していきます!

 

 

書き方の基本①:具体的に書く

初読で相手に伝わる文章を書くには、

 

相手にイメージしてもらいやすいようにエピソードや体験談を具体的に書く

 

必要があります。

 

オススメは5W1Hを意識して書くことです。

 

・When(いつ)

・Where(どこで)

・Who(だれが)

・What(なにを)

・Why(なぜ)

・How(どのように)

 

このポイントを意識して書くことで、自分の頭の中と相手の頭の中の解像度を合わせることができ分かりやすい文章を書くことができます!

 

書き方の基本②:要点を絞る

伝えたい要点を絞って書くことも大切です。

 

自分を表現するために、自分が経験したことや体験したこと等たくさんの事を伝えたい気持ちはよくわかります。

 

しかし、相手側の目線になってみましょう。

 

相手は、出会ったことがない初めての人の文章を読むわけです。

 

たくさんの体験談や経験を書き1つのエピソードが浅くなってしまうよりかは、1つのエピソードを丁寧に深くまとめた方が、自分自身を理解してもらいやすくなるはずです。

 

要点を絞ることも意識しましょう。

 

 

書き方の基本③:社会人として活躍するイメージを伝える

エントリーシートを読んでもらう目的を考えましょう。

 

それは、

 

あなたが就職後、会社にどのような利益をもたらすことができるか

 

を理解してもらうためですよね。

 

そのためには、自分の強みだけではなくて

 

  • その強みが会社においてどのように発揮がされるのか
  • どのような場面で活かせるのか

 

までを伝える必要があります。

 

また、実際にその強みが活きた場面や強みになるまでの過程、努力などを伝えることも意識しましょう!

 

まずは、採用する側の立場になって自分を評価してみる。

その目線が大切になります。

 

 

書き方の基本④:結論・理由・結論の順で書く

エントリーシートは文字制限が決まっている場合が多いです。

 

また、採用する側は大量のエントリーシートを読むことになります。

 

長い文章でダラダラと書いていると読む気がなくなりますよね。

 

そのため、エントリーシート簡潔に端的に書く必要があります。

 

おすすめの書き方は

 

結論・理由・結論

 

です。

 

最初に結論をもってくることで、伝えたいことを率直に伝えます。

そして、その根拠となる理由を明記し、最後に結論で締める。

 

どのサイトや参考書を見ても同じことが書いてあると思いますが、同じことが書いてあるということはそれほど大事だということです。

 

是非、実践して簡潔で分かりやすいエントリーシートを書いてみてください。

 

 

志望動機はこう書く!実際の記載例を使って解説!

ここからは、実際に僕が書いた志望動機を使って具体的に解説していきます。

 

 

これが、実際に僕が書いた記載例です!

 

ポイントは以下の4つがあります。

①結論を先行して書く

②現状や今後の課題を述べる

自治体の優位性を示す

④入庁後に取り組みたいことを示す

 

上記、記載例の❶~❹はポイント①~④の内容と同じになっています!

照らし合わせてご覧ください!

 

 

ポイント①:結論を先行して書く

上記の「書き方の基本」でも解説した通りです!

 

結論を最初に持ってくることで完結にまとめることができ、読み手が考えを理解しやすくなります。

 

 

ポイント②:現状や今後の課題を述べる

志望する関心のある分野に対しての課題や現状を述べることが重要です。

 

なぜなら、

 

実現したいビジョンがあることの根拠になり、信頼度が増すから

 

 

例えば

  • 高齢化率が高い→子育てしやすい環境を整えて若者を集めたい
  • 虐待が多い→子育て教室や産前のサポートを手厚くして虐待数の減少をめざす

 

など!

 

ここを述べることで、印象にも残りやすくなり読み手にインパクトを与えやすくなります。

 

 

ポイント③:自治体の優位性を示す

その会社や自治体の優位性を示すことで、他の自治体との差別化をはかることができます。

 

その結果、本当に入庁したいという気持ちを持ってることのアピールになります。

 

例えば、

 

  • その自治体にしかない強みや取り組み
  • 文化
  • 働き方 など

 

文字制限に注意して、できる限り自治体の優位性・強みを入れるようにしましょう!

 

 

ポイント④:入庁後に取り組みたいことを示す


仕事に対するビジョン熱意心構えを示すことで、読み手に好意や関心を持ってもらういやすくなります。

 

エントリーシートは、興味を持ってもらい自分を覚えてもらえれば勝ちです!

 

例えば、

  • 母子保健の一角を担う存在になりたい
  • 男性の育児休暇取得を向上させる施策を実施したい
  • 家族で遊べるような体験型のイベントを作りたい

 

こういった、具体的で分かりやすい取り組みを書くようにしましょう!

 

 

まとめ

本日は「採用担当者もうなる!志望動機の書き方」についてお話しました!

 

ポイントは以下の4つ!

 

①具体的に書く

②要点を絞る

③社会人として活躍するイメージを伝える

④結論・理由・結論の順で書く

 

必ずここを意識して書くようにしましょう!

 

エントリーシートは、自分自身をアピールできる最初の場です!

 

採用担当に、

 

他の受験生とは違う!!

 

と印象付け、これからの試験を有利に進めるようにしましょう!

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!