【受かりたいなら捨てる!?】公務員試験の捨て科目の基準と作り方!
こんにちは!たくみです!
本日は、
公務員試験における
「捨て科目」
についてお話します。
もし、今あなたが、
「公務員試験の全科目を勉強するのに時間がない」
「全科目多すぎる...
アルバイトも遊びも充実させたいのに、これじゃ無理...」
このように思っているとしたら
この記事で紹介する方法を試してみてください!
私は、この方法で
実習、卒論、授業、アルバイトをこなしながら
4つの自治体に上位で合格することができました!
公務員試験の全科目を勉強しようとすると、20~30科目あるため
何年たっても終わらないです!
これから紹介する方法を使えば、
効率よく最短で点数を上げることができ、
アルバイトやサークル、飲み会などプライベートも充実させながら
合格を目指すことができますよ!
さらに、公務員試験に合格できれば
安定した生活、親、親族、友人からも羨ましがられ
人生勝ち組コース突入です!
この記事を読むと、
✅効率良く最短で点数を上げることができる
✅アルバイトやサークルなどプライベートも充実させながら合格できる
逆に読まないと、
- すべての科目が中途半端になり点数が伸びない
- コスパが悪く、プライベートの時間が極端に少なくなる
こうならないためにも、ぜひ試してみてください!
Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟
https://www.instagram.com/takumi_syukatsu
コスパの悪い科目
実は...
公務員試験には
コスパの悪い科目
が存在します。
まずは、このデータを見てください
このように、公務員試験は出題される科目の問題数がある程度決まっています。
図を見ると分かると思いますが、
「数的処理」「文章理解」などは出題数が多いのに対して
「自然科学」「人文科学」などは少なくなっています。
さらに、各科目に絞って出題数をみてみると
全40~50問に対して1問、2問ほどしか出題されない科目もあります。
ここからわかるように、公務員試験には
コスパの悪い科目が存在するんです!
捨て科目の基準と作り方
- 出題数が少ない + 1から勉強が必要な科目
- 出題数が少ない + 苦手科目
捨て科目を設定するときには、『出題問題数が少ない』もの(上記表の赤色の科目)と
プラスして『1から勉強が必要』もしくは『苦手科目』を選ぶと良いです!
この『1から勉強が必要なもの』『苦手科目』というのは、高校時代に勉強していたか、していないかで判断すると簡単に絞れます。
僕の場合、
高校時代は『生物・化学』を専攻し、社会科目は『地理』しか勉強してなかったです。そのため、人文科学を捨て科目にして自然科学は勉強する方針に決めました!
このようなかたちで捨て科目を決めていきましょう!
捨て科目を作って、プライベートも充実させよう!
本日は、公務員試験における捨て科目についてお話しました。
あえて、捨て科目をつくることで勉強の負担が少なくなり時間に余裕ができます!
その時間で、重要科目の勉強をしてもいいですし、アルバイトやサークル、友人との外食の時間に当ててもOKです!
メリハリがついて、重要科目の集中力があがる可能性もありますね!
もし、今全科目を勉強することに不安がある方はぜひ、試してみてください!