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【偏差値40以下でも合格できる】公務員試験で合格しやすい自治体!たった2つの特徴を解説!!

こんにちは!たくみです!

 

本日は

 

合格しやすい自治体の特徴

 

をお伝えします!

 

もし、今あなたが

「点数がなかなか伸びずに、本当に合格できるか不安...」

「できれば併願で、合格しやすい自治体を選びたい」

「少しでも気持ちを楽にしたい...」

 

このように考えているのであれば

この記事は、必ず役立ちます!

 

僕は、これから紹介する方法で

 

  • 偏差値40の底辺高校卒業
  • そこそこの大学へ入学
  • 遊びとバイトのみのぐーたら大学生から

 

4つの自治体を受験し、すべてに上位で合格することができました!

 

かなり有益な情報なので、

いつでも見返せるようにブックマークに保存しておくことをおすすめします!

 

この記事を読むことで、

合格しやすい自治体の特徴がわかる

✅併願先の合格率を上げることができる

✅自分の力で合格しやすい自治体を選ぶことができる

 

逆に読まないと...

・合格しにくい自治体を受験することになる

・常にプレッシャーを感じながら勉強をすることになる

 

自治体選びは、合否を左右することに繋がります!

 

こうならないためにも、

これから紹介する方法を試してみてください!

 

Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟

https://www.instagram.com/takumi_syukatsu

 

 

合格しやすい自治体の特徴 2選

 

まず、大前提として

合格しやすい=勉強しなくていい

 

という訳ではありません。

そもそも、公務員試験は20~30科目の試験が課せられており、非常に難易度が高い採用試験の1つです。

 

そのため、ある程度の勉強は必ず必要です。

 

今回は、その中でも比較的合格しやすい自治体の特徴を選んでいますので、その点ご了承ください!

 

 

合格しやすい自治体の特徴①:採用者数が多い大きな自治

特徴の1つ目が、予定採用者数が多い大きな自治です。

 

「予定採用者数が多い分、受験申込者も多くなるんじゃないの」

 

このように思う方も多いと思います。

 

確かに、受験申込者は多くなる傾向になりますが

 

実は...

 

本命ではない受験者が多くいる

(本命は地元の自治体など)

 

これが、真実です。

 

受験申込者が多くなるため、パッと見て倍率などは高くなります。

 

そのため、一見合格は難しそうに感じますが、

繰り上げ合格などで最終的な合格率は高くなります!

 

実際、僕の友人も繰り上げで合格できていました!

 

具体的な自治体を上げると

 

政令指定都市横浜市、名古屋、大阪 など)

特別区 など

 

こういった自治体は採用者数がかなり多いです!

 

また、都市部などの大きな自治体は全国から様々な人材を採用したいという傾向が強くあるので、地方出身で都市部の自治体を目指している方は受かりやすいかもしれません!

 

 

自治体の特徴②:SPIのみで受験できる自治

特徴の2つ目は、SPI試験のみで受験できる自治です。

 

SPI試験というのは、

 

民間企業などで取り入れられている試験方法で性格特性や基礎的な知的能力を測定する

 

ものです。

 

出題される問題は

 

●言葉の意味や話の要旨を的確に捉えて理解できる力を測る問題(言語分野)

●数的な処理や、論理的思考力を測る問題(非言語分野)

 

などです。

詳しくは、こちらのサイトを参照ください↓

https://www.recruit-ms.co.jp/freshers/spi-00

 

 

 

このSPI試験は、公務員試験と比べるとレベルは簡単で公務員試験の勉強をしていれば楽に突破できます!

 

なぜなら、出題内容がかなり似ているから

 

イメージは、

 

・数的処理=非言語分野

・文章理解=言語分野

 

さらに、問題の難易度も低いという感じです!

 

僕自身、実際にSPI試験で受験できる自治体の採用試験を受けました!

 

SPI試験の対策は、受験日の1~2週間前から始めましたが、合格することができました!

 

もちろん、公務員試験の勉強をしていたので、1~2週間前からの対策で十分だったわけですが!

 

出題内容も、公務員試験と比べて簡単なので勉強の負担は軽くなります!

 

しかし、前提はまわりも同じなのでいかにミスなく適切に問題を解いていけるかが重要です。

 

勉強の負担面を考えると、楽に受かりやすい特徴です!

 

 

まとめ

本日は、「合格しやすい自治体の特徴」を紹介しました!

 

大前提、公務員になるには公務員試験を受けることは必須です!

そのため、一定以上の努力は確実に必要になります。

 

その中でも、「合格しやすい」というイメージですので、そこは忘れないように!

 

とは言いつつ、併願先を選ぶときや、受験する自治体を選ぶときに

「合格しやすい」というのは確実に強みになりますよね!

 

この特徴を知っている、知っていないで合格率は変わってきます!

 

受験先を選ぶ際は、

 

  • 採用予定者が多い大きな自治
  • SPI試験のみで受験できる自治

 

この2つの指標も考慮して選ぶようにしてみてください!

 

忘れないように、ブックマークを押して保存しておきましょう!

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!