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【公務員試験】判断推理が苦手な人は絶対見て!8割とるための解き方のコツを伝授します!

こんにちは!たくみです!

 

本日は

 

判断推理で8割とるためのコツ

 

をお伝えします。

 

もし、今あなたが

「判断推理が苦手で点数を取ることができない...」

「判断推理の解き方がわからない...」

「毎回、解けそうなのに間違ってしまう」

 

このように悩んでいるのであれば、

この記事を読んで実践するだけで8割に近づくことができます!

 

 

なぜなら、完全文系で数学が大大大の苦手だった僕が

 

本番直前模試では9割

本番では8割とれたからです!

(初めての模試は、2割ほどしか取れませんでした(笑))

 

そもそも、僕は

 

・偏差値40の底辺高校卒業
・そこそこの大学へ入学
・遊びとバイトのみのぐーたら大学生

 

こんな僕でも8割は確実に取れるようになったので

あなたも確実に点数は伸びます!

 

この記事を読むと、

判断推理の解き方の流れとコツがわかる

✅判断推理が得点源になる

 

逆に読まないと

公務員試験において最重要科目である判断推理の点数が伸びない

・全体の点数に影響してしまい公務員試験の合格率が下がる

 

こうならないためにも、

これから紹介する方法をぜひ、試してみてください!

 

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https://www.instagram.com/takumi_syukatsu

 

 

判断推理を解く3つのポイント

判断推理を解くときのポイントは以下の3つです!

  • 確実な条件から潰していく
  • 図や表に落とし込む
  • とにかく手を動かす

 

それぞれ解説していきます!

 

 

ポイント①:確実な条件から潰していく

ここからは、下記の問題を使用して実際に解く流れにそって解説していきます!

 

この場合、確実にわかっている条件として

  • Aの順位はEを加える前後とも3位だった                 → Aは確実に3位
  • Eを加えたことでDの順位は変わった                  → Eは特賞ではない

この2つがわかったと思います。

そうすると、すでに選択肢1は間違いであることがわかりますね!

 

このように、問題文の中には、必ず

 

現時点で確実に言えること

 

が存在します!

 

その確実に言えることから条件を1つずつ確実に潰していき、回答が見つけていく方法が王道の解き方です!

 

まずは、「確実に言えること」を見つけていきましょう!

 

 

ポイント②:図や表に落とし込む

ポイントの2つ目は、図や表に落とし込むです。

判断推理の解き方の基本として

  • 問題文の読解 → 図や表に落とし込む → 推理する

この流れで解いていきます。

実際に、さきほどの問題を例に解いていくと

 

【1】「AとBの差は1である」という条件から下の図のような2つの選択肢が作られます。

 

【2】そして、「BとCの差は2である」という条件からさらに2つの選択肢が作れました!

 

【3】「Eは特賞ではない」という条件を当てはめると順位が確定します。

 

よって正解はとなります!

 

このように、問題文や条件を読解し、図や表に落とし込んで解いていく事が大切です!

 

 

ポイント③:とにかく手を動かす

ポイントの3つ目は、とにかく手を動かすです。

上記でも述べたように、判断推理の基本的な解き方は

  • 問題文の読解 → 図や表に落とし込む → 推理する

さきほどの問題は推測するパターンが2つのみでしたが、問題によっては3つ、4つと図や表を同時並行で推測していく事が求められます。

そのため、頭で考えるよりまずは、手を動かしましょう!

 

仮説→検証

 

をとにかく繰り返すことが大切です!

 

判断推理は問題文を読み解く力が求められます!

 

問題文の意図をしっかり読み解き、図や表を用いながら解き進めましょう!

 

 

まとめ

本日は「判断推理の解き方のコツ」をお伝えしました。

 

判断推理の基本は

 

問題文の読解

図や表に落とし込む

推理する

 

これを繰り返すことです!

 

そして、

 

  • 確実な条件から潰していく
  • 図や表に落とし込む
  • とにかく手を動かす

 

この3つを意識して解いていきましょう!

 

今回は、僕が判断推理を解くときの頭の中を図にしてお伝えしました!

 

判断推理が苦手な方、点数を伸ばしたい方は、試してみてください!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!