【やらないと損をする!】おすすめ併願パターンを紹介!
こんにちは!たくみです!
本日は、
やらないと100%損をする
おすすめ併願パターン
を紹介していきます!
もし、今あなたが
「希望する自治体1つのみの受験を考えている」
「自治体を1つしか受けていないため、プレッシャーを強く感じる」
「違う自治体をうけてもいいのかわからない」
このような悩みがあるなら
この記事で解決できます!
僕はこれから紹介する方法を使って
効率良くリスクヘッジを行い、心地よいプレッシャーの中で受験することが
できました。
この記事を読むことで、
✅本番のプレッシャーが解消される
✅効率よくリスクヘッジをする方法がわかる
✅おすすめの併願パターンがわかる
逆に読まなければ
- 本番に極度のプレッシャーがかかる
- 時間を無駄に使い、本命、併願先どちらも中途半端になる
こんなことになるかもしれません...
そうならないためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね!
受験生の95%以上は併願をしている
公務員試験って併願をしてもいいの?
と思っている方は少なくないと思います。
結論を言うと、公務員試験において併願は必須です。
根拠を示しますね!
上記のグラフは、LEC東京リーガルマインドさんのデータを基にして
僕の友人や知り合いなどのデータを集計した【公務員試験受験者の併願数】です。
これだけ見ても、全体の95%は併願をしていることがわかります。
ちなみに僕も4つの自治体を受けているので、ゴリゴリに併願している身です!
「併願をしても良いのかな?」と悩んでいる方!大丈夫です!積極的に併願をしていきましょう。
Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟
https://www.instagram.com/takumi_syukatsu
おすすめ併願パターン3選
パターン1:国家公務員(本命)+地方上級
おすすめパターン1つ目は【国家公務員(ここでは国家一般職)+地方上級】です。
おすすめの理由は
- 国家一般職は教養試験+専門試験があり、地方上級の試験をカバーできる
- +αでの勉強が必要ない
本命の勉強が併願先の勉強になるため効率が良いですし、本命の勉強に集中できます。
最小限の労力で最大限の成果を上げることができるので黄金の併願パターンですね!
国家一般職の試験の方が早い可能性があることが少し難点ですが、個人的にはかなりおすすめです。
パターン2:地方市役所(教養のみ)+地方上級(特別枠)
おすすめパターン2つ目は、【地方自治体(教養のみ) + 地方上級(特別枠)】です。
このパターンのメリットは「教養試験のみで受験ができる」こと!
ここで、特別枠について簡単に解説します。
特別枠とは、公務員試験に関する特別な対策が必要ない試験のことで、
民間企業を第一優先で考えている方向けの試験区分になります。
(教養のみ、SPIのみ、面接のみなど様々!)
そのため、教養試験のみ勉強するだけで良いんです。
さらに、この特別枠は民間企業に就職を希望している方を主な対象としているため、
主な公務員試験の日程と被ることが少なく併願しやすいです。
ぜひ、検討してみてください!
おすすめパターン3:公務員+民間企業
おすすめパターンの3つ目は【公務員 + 民間企業】です。
このパターンのメリットは以下の通り
- 公務員試験の対策が、そのまま民間企業の就職試験対策になる
- 選択肢の幅が広がる
- 面接試験の練習になる
「公務員試験対策と民間企業の就職試験対策は別物では?」
と考えている方は多いと思います。
しかし、出題内容は違えど公務員試験対策は民間企業の就職試験対策に活きます。
民間企業の就職試験と言えば、SPI試験などが代表的です。
僕自身、SPI試験も受けたことがありますが、
がっつり公務員試験対策をしていたので特別対策をしなくても十分解くことができました。
そのため、かなり効率が良いと言えます。
また、公務員のみ、民間企業のみでは視野が狭くなる傾向にあります。
世の中には、様々な仕事がありその仕事で生計を立てている人がいるわけです。
公務員、民間どちらも受けることで視野が広がり選択肢も増えます。
さらに、時期を考えれば面接試験の対策にもなる。
様々なメリットがあるので、このパターンもおすすめです!
まとめ
本日は、やらないと100%損をする!おすすめ併願パターンを紹介してきました!
上記3つのおすすめパターン以外にも、
受験科目が同じで試験日が異なる自治体を受けていくというパターンも全然ありです!
僕自身は、地方上級(政令指定都市)2つと地方市役所2つを受験しました。
地方市役所のうち1つはSPI型の試験でしたが、先ほど説明した通り、公務員試験の勉強を行っていたため、特別に対策はせず合格できました!
また、公務員試験において併願は必須です!
「みなさん、併願の計画はたてていますか?」
もし、まだ併願先を決めていない、計画を立てていないなら今すぐに立ててください!
併願先へのエントリーシートの提出や試験日の調整など意外と時間がかかりますよ!
併願先を決める際の指標は、この記事をご覧ください!
もし、併願先で悩んでいる、決めきれないという方は気軽にコメントください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!