公務員試験対策.ドットコム【大卒公務員を目指す部屋】

大卒公務員で人生勝ち組を目指そう!

【受かりたいなら捨てる!?】公務員試験の捨て科目の基準と作り方!

こんにちは!たくみです!

 

本日は、

公務員試験における

「捨て科目」


についてお話します。


もし、今あなたが、


「公務員試験の全科目を勉強するのに時間がない」

 

「全科目多すぎる...

アルバイトも遊びも充実させたいのに、これじゃ無理...」


このように思っているとしたら

この記事で紹介する方法を試してみてください!

 

私は、この方法で

実習、卒論、授業、アルバイトをこなしながら

4つの自治体に上位で合格することができました!

 

公務員試験の全科目を勉強しようとすると、20~30科目あるため

何年たっても終わらないです!


これから紹介する方法を使えば、

効率よく最短で点数を上げることができ、
アルバイトやサークル、飲み会などプライベートも充実させながら


合格を目指すことができますよ!

 

さらに、公務員試験に合格できれば
安定した生活親、親族、友人からも羨ましがられ

人生勝ち組コース突入です!


この記事を読むと、

効率良く最短で点数を上げることができる
アルバイトやサークルなどプライベートも充実させながら合格できる

 

逆に読まないと、

  • すべての科目が中途半端になり点数が伸びない
  • コスパが悪く、プライベートの時間が極端に少なくなる

 

こうならないためにも、ぜひ試してみてください!

 

Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟

https://www.instagram.com/takumi_syukatsu

 

 

コスパの悪い科目

実は...

公務員試験には

コスパの悪い科目

が存在します。

 

まずは、このデータを見てください

 

このように、公務員試験は出題される科目の問題数がある程度決まっています。

 

図を見ると分かると思いますが、

「数的処理」「文章理解」などは出題数が多いのに対して

「自然科学」「人文科学」などは少なくなっています。

 

さらに、各科目に絞って出題数をみてみると

 

全40~50問に対して1問、2問ほどしか出題されない科目もあります。

 

ここからわかるように、公務員試験には

コスパの悪い科目が存在するんです!

 

捨て科目の基準と作り方

  • 出題数が少ない + 1から勉強が必要な科目
  • 出題数が少ない + 苦手科目


捨て科目を設定するときには、『出題問題数が少ない』もの(上記表の赤色の科目)と
プラスして『1から勉強が必要』もしくは『苦手科目』を選ぶと良いです!

 

この『1から勉強が必要なもの』『苦手科目』というのは、高校時代に勉強していたか、していないかで判断すると簡単に絞れます。

 

僕の場合、

高校時代は『生物・化学』を専攻し、社会科目は『地理』しか勉強してなかったです。そのため、人文科学を捨て科目にして自然科学は勉強する方針に決めました!

 

このようなかたちで捨て科目を決めていきましょう!

 

 

捨て科目を作って、プライベートも充実させよう!

本日は、公務員試験における捨て科目についてお話しました。

 

あえて、捨て科目をつくることで勉強の負担が少なくなり時間に余裕ができます!

 

その時間で、重要科目の勉強をしてもいいですし、アルバイトサークル友人との外食の時間に当ててもOKです!

 

メリハリがついて、重要科目の集中力があがる可能性もありますね!

 

もし、今全科目を勉強することに不安がある方はぜひ、試してみてください!

 

【1日〇時間!】合格する受験生の1日ルーティンを紹介!

こんにちは!たくみです!

 

今回は、

合格する受験生の
「1日のスケジュール」

を紹介します!


もし、今あなたが、

「今の勉強時間で合格できるのかな?」

 

「1日の過ごし方はこれでいいのかな?」

 

「勉強量は足りているかな?」

 

と不安に思っているのなら

この記事は必ず役に立ちます!

 

私は、このスケジュールで実際に

4つの自治体にすべて上位の順位で合格できました!


もともとの私は

  • 偏差値40の底辺高校卒業
  • そこそこの大学へ入学
  • 遊びとバイトのみの、ぐーたら大学生

 

 

そんな私でも、これから紹介するスケジュールで勉強を続けた結果


公務員試験に合格し、両親や親戚からはちやほやされ、友人からは羨ましがられる

 

そんな人生になりました!


この記事を読むと、

合格に必要な勉強量がわかる
✅合格するための生活スタイルがわかる

 

逆に読まないと、

  • 必要な勉強時間が取れていなく、点数が伸びない
  • 周りの受験生に遅れをとる
  • 合格する確率が落ちる

 

こんなことになるかもしれません...

 

こうならないためにも、ぜひ試してみてください!

 

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公務員試験の合格に必要な勉強時間

 

公務員試験の合格に必要な勉強時間はご存じですか?

 

実は...

 

1000時間以上

 

と言われています。

 

「そんなに!?」

 

と驚かれた方も多いのではないでしょうか?

 

この1000時間を確保するために、

1日当たりの勉強時間をあらかじめ決めておくことが必要なんです。

 

 

1日のスケジュールを公開!

 

今回は、実際に僕が行っていた1日のスケジュールを公開しますね。


学校がある日と休日の2パターンを紹介します!

 

【学校がある日】

 

学校のある日は、平均5~6時間ほど勉強してました!

 

その他、授業の空きコマ休憩時間などを活用して何とか勉強時間を確保してました!

 

【休日】

 

休日は、7~10時間ほど!

 

途中でモチベーションが下がって離脱することが一番良くないため


遊ぶときは遊ぶ!勉強するときは勉強する!

 

とメリハリをつけてました!

 

ただ、遊ぶとなると基本は夜から!午前中だけ!など

1日中遊ぶことは避けて、どこかで勉強時間を作るように心がけてました!

 

この勉強時間で1年間勉強を続けたとすると

 

1日平均5時間として約250日(アルバイトや遊びで勉強できない日を考慮)

 

5時間×250日=1250時間

 

1000時間以上の計算になりますね!


専門試験などの勉強もあるのでこれくらいが妥当だと思います!

 

まずは量

今回は、

 

合格する受験生の
「1日のスケジュール」

 

を紹介しました。

 

僕は、特別頭がいいわけではなく(むしろ悪い)覚えもよくなかったので
1000時間以上勉強につぎ込みました。

 

よく、「3か月で合格できた」とか

「そんなに勉強しなくても大丈夫」
言う人もいます。

 

ただ、凡人以下の自分が合格するには「まずは量」

ここしかなかったんです!

 

もちろん、勉強時間は人それぞれです!

 

ですが、

 

「大卒公務員になって人生変えたい!」
「安定した生活を手に入れたい」

 

と思っているのなら、それなりの努力は必ず必要です。

 

ライバルたちはやってますよ!

 

この投記事を参考に、1日の勉強量、スケジュールを見直してみてください!

 

【大卒公務員を目指すあなたへ!】優先して勉強するべき科目はこれ!

こんにちは!たくみです!

 

 

今回は、

合格者は100%やっている
「優先して勉強する科目」

 

についてお話します。

 


もし、今あなたが、

「勉強はしているのになかなか、点数が上がらない...」


「何から勉強をして良いかわからない...」

 

このようなことで悩んでいたら

これからお伝えする方法を試してみてください!

 

 

僕は、この方法で4つの自治体にすべて上位の順位で合格できました。

 

また、他の公務員試験経験者にも話を聴くと、

みんな、この方法で勉強していたんです!

 

再現性は抜群ですよ!



 

この記事を読むと、

✅優先して勉強するべき科目がわかる
✅勉強計画が定まる
✅自信を持って勉強を進めることができる

 

逆に読まなければ、

  • 不安がある状況で勉強を進めなければならない
  • 勉強計画があいまいで点数が伸びない
  • 友人たちと差を付けられてしまう

 

 

こんなことになるかもしれません...

そうならないためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

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優先して勉強する科目はこれ!

勉強する科目に優先度はつけていますか?

 

実は、公務員試験には優先的に勉強するべき科目が存在します。

 

 

その科目とは、

「数的処理」「文章理解」「社会科学」

 

です。

 

その理由

 

この図をみてください!

 

ここからわかるように、「数的処理」「文章理解」「社会科学」の3科目は、公務員試験全体において、出題数が多い科目なんです!

 

さらに、公務員試験は約6割(40点満点中24点以上)取れれば合格できると言われています。

 

そのため、特に出題数の多い

「数的処理」「文章理解」「社会科学」

を優先的に勉強する必要があるんです!


まずは、「数的処理」と「社会科学」

その中でも、さらに優先順位が高いのが

 

「数的処理」「社会科学」です。

 

その理由は、勉強に時間がかかるから!

 

「数的処理」は、問題が複雑で慣れるまでに時間がかかります。

 

「社会科学」は、暗記科目ですが範囲がかなり広いので、計画的にはやめに手を付けておく必要があります。

 

 

「文章理解」はどうするの?

もちろん、忘れてませんよ!(笑)

 

「文章理解」は難易度がそこまで高くないんです。

そのため、1日1題くらいを目途にゆっくり慣れていく方針でOKです!

 

 

このように、「数的処理」と「社会科学」から優先的に勉強してきましょう!

 

まとめ

  • 優先すべきは「数的処理」「文章理解」「社会科学」
  • その中でも「数的処理」「社会科学」は早めに対策!
  • 「文章理解」は1日1題

 

合格者はほとんどがこの方針で勉強しています。

合格への一番の近道は、合格者をまねること!

 

この方法で公務員試験を突破しましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

大卒公務員を目指す方必見!公務員になるまでの流れを7STEPで簡単解説!

「公務員試験の採用について調べているけどわかりにくい...」

「公務員になりたいけど、何をしたらよいかわからない...]

このように悩んでいませんか?

それもそのはず。

公務員試験についてのわかりやすい情報は、各自治体のホームページなどにしか載っていないことが多いです。

さらに、公務員の採用は複雑でわかりづらいと有名です。

そのため、公務員になるまでの流れを十分に理解していない状態で、公務員試験を受験する方は少なくないんです。

だからこそ、公務員試験の受験前に「公務員になるまでの流れ」を正確に把握しておくことが重要です。

そこで、本記事では「公務員になるまでの流れ」を7STEPで解説します!

流れを正確に把握しておくことで

  • 今自分は、どの段階にいるのか
  • 今取るべき行動はなにか

が理解できます。

ここが理解できれば、今自分がするべきこと(アクションプラン)がわかるので、効率良く、時間を無駄にすることなく受験対策に取り組むことができます。
そして、大卒で公務員になることができ、家族や親族からはもてはやされ、友人からは羨ましがられます。

安定した人生も手に入り、勝ち組コース一直線です!

ぜひ、この記事をよんで「公務員になるまでの流れ」をつかんで今すべきことを把握してください!

 

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4つの自治体を受験してわかったこと

「その流れって本当にあってるの?」
「流れを知らないと本当にダメ?」

 

と思っている方もいると思います。

 

心配ご無用!その根拠を少しお話しますね。


私は、2021年の公務員試験を受験しました。

4つの自治体を受けて、すべてに上位で合格することができたんです!

その当時は、公務員試験の情報をウェブサイト、参考書、雑誌を買って集めまくりました。

 

今でも手元にあるものをお見せしますね!

4つの自治体を受験したこと、公務員試験の情報を集めまくったことで分かったことが
公務員になるまでの流れは、大体どの自治体も同じということです。

考えてみてください、自治体というのは国が管轄しているものです。
自治体ごとに、受験の流れが大きく違っていたら国としても管理するのが大変ですよね。

試験科目や試験日時などは多少異なることもありますが、公務員になるまでの流れは基本的に同じです。

なので、安心してついてきてください!

公務員になるまでの流れ 7STEP

公務員になるための流れはざっくりこのようなイメージです!

それぞれ詳しく解説していきます。

 

STEP1:受験する自治体を決める

まずは、受験する自治体を決めましょう。

その理由は、自治体によって試験内容が異なるからです!下記で詳しく説明しますが、受験科目によっては勉強する科目が倍になることも珍しくありません。

さらに、「出題されない科目を勉強していた」なんてことにもなりかねませんからね。

そのため、まずは「受験する自治体を決める」ここが大切です!

STEP2:出願手続き

出願手続きとは、「私はこの自治体を受験します」と宣言するものです。
手続きの方法は自治体によって多少異なることがあります。
そのため、受験したい自治体のホームページを必ず確認するようにしてください!

基本的には2~4月頃に各自治体のホームページ上に受験案内がアップされます。

そして、3~4月頃までに出願手続きを行う流れです!

期限が定められているので「申し込み漏れ」がないように注意しましょう。

近年は、パソコンから電子申請を行う自治体が増えています。

出願手続きの内容としては

■基本情報

  • 氏名
  • 年齢
  • 受験職種 など

エントリーシート

  • 志望理由
  • 学生時代に頑張ってきたこと(ガクチカ
  • 長所、短所
  • 趣味 など

があります。

意外と時間がかかるので、余裕を持って提出締め切りに間に合うように予定を組みましょう。

STEP3:一次試験

一次試験には、

  • 択一式試験(教養試験、専門試験)
  • 記述式試験(小論文※)

※小論文は二次試験のこともある

があります。ステップ1でも話した通り、受験する自治体によってこの択一試験の出題科目が変わることや専門試験や小論文の実施がない自治体もあります。

受験科目は必ず、確認するようにしてください!

STEP4:一次試験合格発表

一次試験終了後、数週間~1か月あたりで一次試験の合格発表があります。
その結果、二次試験に進めるか、進めないかが決定します。

STEP5:二次試験

二次試験は、面接試験が行われます。
面接試験にも以下のような様々な種類があります。

  • 個人面接
  • 集団面接
  • 集団討論 など

実施形式も自治体によって異なるため要確認です!

STEP6:最終合格発表

二次試験が終了後、最終合格者が発表されます。

ここで注意してほしいのが、最終合格したからと言って、内定したとは限らないこともある点です。

実は、公務員の採用は「採用候補者名簿」に最終合格者を登録し、その中から内定者を決めるという2段階方式になっています。

この最終合格というのは、採用候補者名簿に記録されたというだけにすぎない場合が多いです。

そのため、内定の報告が来るまでは、もしものことを想定しておきましょう。

STEP7:内定

ここで、ようやく内定です。

内定すると様々な書類が届き、期日までに健康診断や書類の送付などの手続きが課せられます。

届いた書類に従って、進めていってください!

全体像の把握が重要

本日は、公務員になるまでの流れを7ステップで解説しました。

公務員になるには、様々な段階を突破する必要があります。

今自分がどの段階にいるのか、今行うべき行動は何かなど、必ず確認するようにしましょう!

また、わからないこと等あれば気軽にコメントやDMなどでご相談ください!

わからなことはそのままにせず、この記事を見返す、もしくはすぐに相談するようにしてくださいね!

すぐに行動が大切です!

 

 

【特別な経験不要!】誰でも書ける!最強の『ガクチカ』作成方法!

大学時代、アルバイトと遊びしかしてないから「学生時代に頑張ったこと」の欄が書けない

このような悩みありませんか?

多くの学生は、エントリーシートにある「学生時代に力を入れて取り組んだこと(以下、ガクチカ)」は特別な経験がないと書けないと思っています。

しかし!これから紹介する順序で考えていけば、どんな平凡な経験でも魅力的な『ガクチカ』になってしまうんです!

では、どのような順序で『ガクチカ』を考えれば良いのか?

結論を言うと、以下の4つの順です。

  1. 自分の経験、体験をありったけ書き出す
  2. 受験したい自治体が求める人材を分析する
  3. ①と②に共通しているものを探す
  4. ③で見つけたエピソードを深掘る

この順に沿って考えていくだけで、どんな経験も魅力のある『ガクチカ』に変わっていきます。

私自身も大学時代は、アルバイトでお金をため、友人との遊びや外食で浪費する生活を送ってきました。
インターンやボランティアなど、特別な経験は一切なし。

そんな僕でも、面接試験の際に面接官から『学生時代は良い経験をしたね』と褒められました!
(少し悪い気持ちにもなりましたが...)

でも、そのくらい考え方や書き方次第でどんな経験でも魅力的にすることができるんです!

もし、あなたが僕のように大学時代、特に特別な経験をしているわけではなく、
エントリーシートの『ガクチカ』に悩んでいる状態なら、ぜひ、この記事で紹介する『最強のガクチカ作成方法』を試してみてください!

 

Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟

https://www.instagram.com/takumi_syukatsu

 

 

ガクチカ』には正解の型が存在する

実は、ガクチカには正解の型が存在します。
でも、多くの学生はこの型を知らないために苦労してしまうんです。

「そんな型、本当に存在するの?」という声が聞こえてきそうですが、本当に存在します!

そもそも、『ガクチカ』を聞かれる根拠や理由はご存じですか?

ガクチカ』を聞く理由は、受験者について以下の3点が知りたいからです。

  • その人の人柄
  • 出来事に対しての思考と行動
  • 自治体の理念や指針とあっているか

要するに、自治体と受験者側でミスマッチがないかを調べるために聞いている訳です。

さらに、評価のポイントは、

  • どのような考えや思考で取り組んだか
  • その経験を通して何を学んだか

この2点です!

このポイントは大手就活サイトの「キャリch」リクナビでも取り上げられているものです!

career-ch.com

job.rikunabi.com

ということは、採用側が知りたい3点と評価のポイント2点をしっかり押さえて書けば
採用側にドンピシャでささるガクチカがかけることになります!

どうですか?すこしはガクチカがかける気がしてきませんか?

以下では、その最強のガクチカ作成方法を解説します!

 

最強のガクチカ作成方法 4STEP

STEP1:自分の経験、体験をありったけ書き出す

ここでは、自分自身が学生時代に行った活動や経験を思い出せる限り書き出していきます。
例えば、アルバイトサークルボランティアインターン旅行など
ここで重要なのは、特別な経験はいらない。ということ!

必要なのは、その経験で得た知見やその人の考え方、取り組み方です。
平凡なものでも良いので思いつく限り書き出しましょう。

STEP2:受験したい自治体が求める人材を分析する

次のSTEPは、受験したい自治体が求める人材を調べていきます。

調べ方は、様々ありますが、僕が行ったのは以下の6つ!

  • ホームページ
  • 中長期計画の確認
  • 理念の確認
  • パンフレット
  • 広報
  • SNS

こういったものを活用して、どのような人材を求めているのかを徹底的に把握します。

STEP3:STEP1とSTEP2に共通しているものを探す

STEP3では、自分の経験・体験と自治体が求めている人材の共通している部分を探していきます。

例えば、自治体側は「主体的に行動する人」を求めているとします。

ならば、自分は「アルバイトで店長に売り上げが上がるように新規商品の提案をしました」とか、
サークル活動で「みんなが参加し盛り上がれるような企画を自ら立案し運営しました」などがマッチします。

このように、自治体が求めている人材像にマッチするように、自分自身の経験や体験を見つけ出せば良いわけです。

何度も言いますが、特別な経験は必要ないです。

「サークル活動楽しみたいからみんなで合宿いこ~」
これも立派な企画理案ですよね?

要は、言い換え・視点の切り替えが大切です!

STEP4:STEP3で見つけた経験や体験を深掘る

STEP4では、STEP3で見つけた経験や体験を深掘りしていきます。

深堀りするときのポイントは、

  • なぜその活動に取り組んだのか
  • その活動にはどのような問題があったか
  • その問題を解決するために何をしたか
  • その結果何を学んだのか など

その活動を行った経緯とその時の思考行動感じたことを具体的にしていく事です。
上記でも説明した通り、ガクチカの評価ポイントは、どんな経験をしたかではなく、その活動を通してどんな価値観をもち、何が身に付いたのか、成長できたかです!

その部分が伝わりやすいように自分の経験や体験を深掘っていきましょう。

 

特別な経験がなくてもガクチカは書ける

本日は、誰でも書けるガクチカの作成方法についてお話しました。

ガクチカが書けない」と悩んでいる学生はかなり多いです。
しかし、この記事を読んでくれたあなたは、他の学生よりも一歩、二歩ほど抜きん出ています!

この差は、かなり大きいですよ!

特にエントリーシートは、自分自身を最初にアピールできるチャンスです!
ここで、目を付けてもらえれば内定をもらえる確率がグンっと上がります

ですので、これからすぐに行動してください!
上記の4STEPをすぐに試す!

そして、わからないところがあればコメントやDMで聞いてください!
「すぐ行動」であなたの未来は確実に変わります!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

【その勉強法は正しい?】最速で結果が出る!公務員試験対策の2つの軸!

「毎日勉強を5時間しているけど、模試で全然結果が出ない」
「勉強方法が正しいのか不安になる」
このようなことで悩んでいませんか?

実は、公務員試験には『必ず結果につながる学習戦略』が存在します。
しかし、ほとんどの大学生がこの方法を知らずに勉強を進めてしまっているんです。

本記事では、その学習戦略についてお話します!

では、『必ず結果につながる学習戦略』とは何か?

結論、「重点的に勉強する軸を決めること」です。

この軸を理解した上で勉強を進めることで、今よりも確実に点数が取れるようになります。

僕自身、初めての模試は40点中13点、時間も足りず6割ほどしか解けませんでした。

しかし、この軸を決めて勉強するようになってから、点数は右肩あがりで上昇していきました。
公務員試験直前模試では、7割の点数を取ることができるようになったんです。

今回、お伝えするのはあくまでも勉強の本質的な部分でテクニックではありません。
しかし、公務員試験の合格のためには、必ず知っておくべき内容です。

この軸が理解できれば、あなたも模試などで周りの友人よりも高得点を取ることができます!
さらに、点数が伸びていくため勉強が楽しくなり、さらに勉強を意欲的に進めていけるようになるはずです。

その結果、公務員試験に合格でき、一生安定の人生を手に入れる事ができます。

もし、今のあなたが勉強を毎日続けているのに点数が伸びない、身に付いている感じがしない状態なら
この記事でお伝えする内容をぜひ、試してみてください!

 

Instagramでは毎日、1分で学べる公務員試験の知識を発信しています!興味ある方はぜひ☟

https://www.instagram.com/takumi_syukatsu

 

 

公務員試験には合格ラインが存在する

『必ず結果につながる学習戦略』なんて本当にあるの?という声が聞こえてきそうなので、ここでは、その根拠をお伝えします。

『必ず結果につながる学習戦略』とは公務員試験の合格ラインを突破するための戦略の事です。

実は、公務員試験には合格ラインというものがある程度定められていて、それが約6割と言われています!
この基準は、『人事院』のホームページに記載されているものになります。

https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/ippannsyoku_daisotsu/daisotsuteido_ippannsyoku/kettei15.pdf

ということはですよ、公務員になりたいなら、全体の6割を超える点数を取ることができれば良いわけです。

そのための戦術を、以下のパートで詳しくお話します!

 

『必ず結果につながる学習戦略』

『必ず結果につながる学習戦略』とは、合格ラインである6割を越すための戦略ということは理解できたと思います。
では、6割を越すためには、各科目の出題数を把握する必要があります。

公務員試験の科目ごとの出題数を見てみると、「数的処理」「文章理解」この2科目が異常にたくさん出題されている事がわかると思います。

そうなんです、察しの良いあなたならもう理解できているかもしれませんが、
「数的処理」と「文章理解」で合格ラインの6割を越えちゃうんです!

数的処理は15問程度、文章理解が10問程度、合計25問出題されます。

40問中25問ですから、6割以上の出題数になるわけです。

「数的処理」「文章理解」を全問正解すれば教養試験は合格することができます。

この『必ず結果につながる学習戦略』とは「数的処理」と「文章理解」の2軸をメインに勉強するということです!

 

今後の勉強方針

「数的処理」「文章理解」を全問正解できれば合格ラインは越えますが、現実問題そう甘くないです。

数的処理はかなり複雑な問題が出ますし、文章理解も全問正解は難しいでしょう。

そのため、今後の勉強方針としては

メインの勉強を「数的処理」「文章理解」
この2つの科目の不足点分を他の科目で補う

このイメージが重要になります。

このように考えると、意外といける気がしてきませんか?

公務員試験の教養試験は戦略次第で十分合格可能な試験なんです!

誰でも合格は目指せる!戦略が大切

本日は『必ず結果につながる学習戦略』についてお話しました。

公務員試験対策には結果が出る方法が必ずあります。

それを知ってるか、知っていないかで合否がわかれるわけです。

この記事をみているあなたはかなりラッキーです!

この運をものにするのか、しないのかはあなた次第!
ここで約束してほしいのが「今日からすぐにこの方針に取り組むこと」

人間は忘れやすい生き物です、今すぐメモやブックマークに保存して見返せるようにしておいてください!

そして、すぐに行動!
わからないところがあれば、いつでもコメントやDMをください!

行動を起こした人にしか結果は現れませんからね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。